Dynamic Contentの、様々な条件で内容の表示非表示をコントロールする一部の機能を取り出した無料アドオン・プラグイン!
Dynamic Content for ElementorはゴイスーなElementorアドオン、プラグインだぜと言いつつ。この一部の機能が無料で提供されているとは知りませなんだ。以前に紹介した機能が、な・な・なんと無料で利用できます。
会員制サイトや特定の属性の状態で表示・非表示を細かに設定できるDynamic Visibility。これが無料で利用可能。いや本当に素晴らしい。リリースから3年近くたっており、10000以上インストールされており、評価も★4.5と良好な状態。
設定した条件に合致しない場合に表示されるフォールバックもあるので、他の同様のアドオンより柔軟な設定が可能。ただし、無料版では「Custom condition」が利用できない。
「Custom condition」はPHPのコードが記述できる。使えるのはブール値(0 = false/1 = true )の返ってくるコードのみ。Dynamic Contentsは機能多めで、どんな場面、ケースで使うかはちょっと想定できない。たぶん、なくても大丈夫じゃないですかね!
と思いつつも公式を確認してみると…「外部DBやAPI(天気など)と接続して外部の温度に応じてコンテンツを表示する」とか「複数ポストのメタデータをチェックして複数条件での要素を表示する場合」に利用するんだそうです。
「なるほど!」と思いつつも…うーん具体的に思い浮かばず。Arduinoとか使ってスマートホームのステータスを反映させるとか。まさかWordPressでやる意味はあるのか。認証機能を使うなら、他のフレームワーク使った方がいいですかね?妄想のベクトルが定まってません。失礼!