便利で無料のPodsをElementorで使ってみました…いや便利!
Podsをインストール…カスタム投稿、カスタムフィールド、カスタムタクソノミーを設定
Podsを利用すると、カスタム投稿を一気に設定できます。川上から川下まで…総取り系プラグインPodsは優秀!お金に余裕があったら寄付してください!
とりあえず、まずはカスタム投稿を作成。インストール後にダッシュボードの左メニューからPods Admin > 新規追加を選択。表示されたページで「新規追加」クリックして新しいカスタム投稿を設定する。
ここで注意したいのは「フィールドタイプ」で、な・な・なんと!Elementorに対応していない型があるのである!ちょっとビックリなんだけど。「整数」「通貨」は対応していないのでElementor側からは参照ができない。使う場合はショートコード使うしかないが、それよりも他の型ですましたほうが利便性は高いだろう。なので、対応していない「フィールドタイプ」は使わない方が無難であろう。
Podsでギャラリーフィールドを利用する方法はこちら!
商品紹介や物件紹介で役立つのが画像ギャラリー。これについてはカスタムフィールドでギャラリーフィールドを作成して配置すると、とっても便利。ここではPodsでギャラリーフィールドを作成する注意点を紹介!
次は新しいカスタム投稿用にカスタムタクソノミー、カテゴリーを追加
カスタム投稿にカテゴリーが必要な場合は新規で作成をする。作成方法は、ほぼカスタム投稿と同じ。タクソノミーはカスタムフィールドは必要ないので、むしろカスタム投稿よりも簡単。
カスタム投稿とカテゴリーを紐づけ!これで作業完了!
カスタム投稿、カスタムフィールド、カスタムタクソノミー(カテゴリー)の追加が完了したので、投稿とタクソノミーを紐付ける最終的な設定をする。
以上の設定で、カスタム投稿、カスタムフィールド、カスタムタクソノミー(カテゴリー)の設定が完了。あとはElementor側で投稿表示のページを作成して完了。
下記はカスタム投稿を使って作った不動産物件のシングルページ、個別ページ。アイキャッチ画像、カテゴリー、住所、マップ、物件画像ギャラリーは、すべてPodsで作成したカスタムフィールドで作成している。