久しぶりに目にしたTemplate Monster WordPressのプラグインのアワードを開催!
募集ジャンルは全13ジャンル 予約系、EC系、ビルダー系などなど多岐にわたる
募集ジャンルは13ジャンル。プラグイインだけでなく、WordPressの最新情報を配信するメディア、Youtubeチャンネルなど多岐にわたって、さまざまジャンルで募集をしている。
- Booking & Appointment(Amelia/Booking Calendar/Bookly Pro/Simply Schedule Appointmentsなど)
- WooCommerce(Advanced Coupons/Beekiting/Metorik/JetWooBuilderなど)
- Dynamic Plugins(ACF Pro/MainWP/Meta Box/Pods/Toolsetなど)
- Forms(ARForms/Fluent Forms/Gravity Forms/Themify buildeなど)
- Gutenberg(CoBlocks/Crocoblock/Essential Blocks/Otter Blocks/Ultimate Addonsなど)
- Elementor(Dynamic Content/Essential Addons/Exclusive Addons/Piotnet Addonsなど)
- Expert Blog&Media(ブログメディアなど)
- Backup & Migration(All-in-one WP Migration/Backup Migration/BackWPUp/Duplicatorなど)
- Builders(Beaver Builder/Nimble Builder/Oxygen Builder/Elementorなど)
- Best YouTube Channel
- Hosting
- Security(All in One WP Security/WordFence/Shield Security/BulletProofなど)
- Free WP Themes(OceanWP/Hello Elementor/Kadence/GeneratePress/Blocksyなど)
アワードのサイト内を見ていると、チラホラ見たことのないプラグインが目に付く。そのあたりを深堀してみた。
やっぱり気になるElementorのアドオン 新しいアドオンハケーン!
他に気になったのは下記の3つのアドオン。それぞれ…ちょっとずつ特徴はあるのだが、最大の特徴は、ドキュメントのシンプルさ…シンプルってことはそこに予算をかけてない=本体のクオリティ高いよってことなんだろうけど。普通のユーザーはいろんなドキュメントがあったほうが使いやすいし、いちいち問い合わせしなくて済むんで、使う方からしたら楽なんだよね。ドキュメントが貧弱だと英語圏のユーザーも購入をためらうレベルなのではと思われる。
Gutenberg対応プラグインの台頭…気になるブロックエディター群
Elementorプラグイン、アドオン以外に気になったのはGutenbergに対応したプラグイン、ブロックエディターが13種類も紹介されていること。まあ、Elementor Proは有料なので、無料のGutenbergと相性のいい優れたプラグインは、価格によっては成長する可能性もあるだろう。
CoBlocksは、なんとドメインレジストラ最大手のGoDdadyが提供しているし、Elementorアドオンをリリースしている会社も参入している。
日本語の紹介サイトも多数ある…「無料マンセー」の記事ばかりではあるが、とりあえず注視していく必要があるだろう。