サッと作れて遅延やイグジットインテントにも対応!バランスとれた優等生系ポップアップモーダル機能!
Ultimate Addons for Elementor
Elementorの編集ページでサクッとポップアップモーダルが作成できて、ページが表示されたら一定時間後にとか、タブ切り替えしやがったユーザーにとかトリガーを設定できるのがUltimate Addons for Elementorのポップアップモーダルの特徴。
では「Modal Popup」の機能説明に入りまーす!
Content >
YESにしておくと常にポップアップモーダルが表示される。
Content > Title
ポップアップモーダルのタイトル。空欄にするとエリアごと表示がされない。
Content > Content Type
- Content
Elementorメニューにテキストエディターが表示されるので、そこにポップアップモーダルの内容を入力する。 - Photo
ポップアップモーダルに設定した画像が表示される。 - Video Embed Code
動画URLの直リンクならコレ!管理者に怒られないように注意! - Saved Section
- Saved Page
「テンプレート>テンプレートを保存」にある「セクション」「固定ページ」を設定する。 - YouTube(省略)
- Vimeo(省略)
- Iframe
URLを指定する。iframeが使えるアドオンは何気に貴重。 - Saved Widget
グローバルに保存されている「Global Widget」を指定する。セクションはグローバルに保存できないので注意。
Modal Popup
- Modal Popup Width
ポップアップモーダルの幅。ピクセル、em、%での設定が可能。 - Modal Appear Effect
表示アニメーション処理を選択。 - Overlay Color
ポップアップモーダル表示中の背景ページの表示色の処理。
Close Button
ポップアップモーダルを閉じるボタンは任意の大きさと画像が設定可能。表示位置も6種類から選択できる。
エスケープキーで閉じるかどうか、背景部分をクリックして閉じるかどうかの選択もできる。
Display Settings
わかりずらいがポップアップモーダルを表示させるためのクリックするオブジェクトの設定、および表示トリガーの設定をする部分。
- Icon
表示させるリンクをアイコンに設定する。 - Image
表示させるリンクを画像にする。 - Text
表示させるリンクをテキストにする。 - Button
表示させるリンクをボタンにする。 - Custom Class
- Custom ID
表示させるリンクをクラスやIDにする場合に利用する。クラス名、ID名を入力。そのクラス名、ID名をオブジェクトに設定する。 - Automatic
ポップアップモーダルの表示を自動的にする。遅延して表示、タブを閉じると表示などが設定可能。 - Via URL
URLの末尾に特定の文字列を追加して表示させる。